
鮭 | 1切れ |
片栗粉 | 大さじ1/2 |
長芋 | 100g |
舞茸 | 50g |
しょうゆ | 大さじ1/2 |
みりん | 大さじ1/2 |
酒 | 大さじ1/2 |
すりおろしニンニク | 小さじ1 |
バター | 5g |
米油 | 適量 |
1、鮭は食べやすい大きさに切って片栗粉をまぶします。
2、長芋は拍子木切りに、舞茸は手でほぐします。
3、フライパンを熱して、油を敷き、中火で鮭を焼きます。
4、鮭の表面が焼けたら、長芋と舞茸を加えて、全体に火が通るまで炒めます。
長芋は生でも食べられる食材なので、鮭と舞茸に火が通ればOKです。
5、しょうゆ、みりん、酒、すりおろしニンニクを加えて馴染ませながら炒めて、最後にバターを加えて全体に馴染ませて完成です。
小ネギがあれば盛り付けた後にトッピングして下さい。
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フライパンひとつで出来る炒め料理です。
すりおろしニンニクとバターの風味と長芋のホクホク食感で食欲がアップします。
長芋の旬は3〜4月と11月の年2回。秋の長芋は、皮が薄くアクも少ないです。
秋長芋に含まれるディオスコリンαは、体内に侵入したウイルスと接触すると約1分で破壊してくれるそうで、インフルエンザの抑制効果が期待できます。
他にも、食物繊維、カリウム、ビタミンC、ビタミンB1、ビタミンB6、ビオチンなどが含まれています。
焼き芋 | 100g |
片栗粉 | 大さじ1と1/2 |
豆乳 | 小さじ2~4(焼き芋の水分による) |
バター | 5g |
シナモン | お好み |
1、焼き芋を潰します。
2、片栗粉、豆乳、シナモンを加えてよく混ぜます。豆乳は最後に少しづつ加えて柔らかくなり過ぎないよう注意してください。
3、3等分して平たく成形し、フライパンで弱火でバターを溶かし、少し押しながら両面を焼いて完成です。
コメント
スーパーなどで売っている焼き芋を使ったレシピです。
冷めてしまった焼き芋も美味しく生まれ変わります。
さつまいもには食物繊維が豊富に含まれており、腸内環境を整えてくれます。
また、さつまいもを切った時に出てくる白い液体=ヤラピンはさつまいも特有の成分で、腸の働きを促進したり便を柔らかくする効果があるので、便秘解消に効果が期待出来ます。