〒501-0236 岐阜県瑞穂市本田1018-1
新じゃがいも | 小5、6個 (中~大 3個程) |
アスパラガス | 4、5本 |
葉物野菜 (レタス、ベビーリーフミックス等) |
お好み |
トマト | お好み |
ゆで卵 | 1、2個 |
プロセスチーズ | お好み (細かく角切りにしておく) |
ナッツ | お好み (刻んでおく) |
・ドレッシング
オリーブオイル | 大2 |
レモン汁 | 大1 |
アンチョビペースト | 小1 |
塩、黒こしょう (あれば粗挽き) |
1.じゃがいも、アスパラガスを蒸します。アスパラガスは5分ほどで取り出し、じゃがいもは軟らかくなるまで火を通します。
2.ドレッシングの材料を混ぜておきます。
3.ボールで、洗って水気を切った葉野菜と適当な長さに切ったアスパラガス、チーズを入れ、ドレッシングの半量を和えます。
チーズは、パスタにかけるパルメザンチーズを最後にかけてもOKです。
4.じゃがいもを加えてひと混ぜしたら、器に盛り付け、トマト、ナッツ、カットした茹で卵をトッピングして、残りのドレッシングをかけて完成です。
コメント
主役は新じゃがいもとアスパラガス。
新じゃがいもには、通常のじゃがいもに比べてビタミンCが約4倍含まれています。
茹でずに蒸すことで、免疫力アップ、美肌作りに欠かせないビタミンCを効率良く摂取できます。
また、ビタミンCには疲れ目、目の充血を防ぐ作用もありますから目の健康にも欠かせません。
そして、アスパラガスに含まれているアスパラギン酸はアミノ酸の一種で、疲労の減少、スタミナ増強に作用があります。
穂先に含まれるルチンは血管を丈夫にし、高血圧や動脈硬化の予防に作用があります。
お好みの葉野菜を使って、ゆで卵も加えて、見た目も鮮やかで食べ応えのあるサラダです。
・スコーン
バター | 60g |
米粉 (または小麦粉) |
200g (200g) |
ベーキングパウダー | 6g |
メープルシュガー (または、砂糖) |
30g (25g) |
卵1個と豆乳併せて (卵無しで豆乳100mlでもよいです) |
100ml |
・ジャム
ベリー類(冷凍でも生でも) 今回は冷凍ベリーミックス |
180g |
甘酒 | 60gほど |
レモン汁 | 大さじ1 |
1.バターを細かくカットして、室温で柔らかくします。
2.米粉、ベーキングパウダー、メープルシュガーを加え、そぼろ状になるまで手でこねます。
3.卵と豆乳を加えさらに手でこねます。
4.できた生地を、厚さ4cmくらいに平らにして、スコーン型で抜くか、型がなければ包丁で三角形や四角形にカットします。
5.余熱ありのオーブンで200度で20~25分ほど焼きます。
6.スコーンを焼いている間にジャムを作ります。果実、甘酒、レモン汁を小鍋に入れて、中火~弱火でかき混ぜながら煮詰めていきます。
7.焼き上がったスコーンにジャムを添えて完成です。
温かい紅茶と一緒にお召し上がりください。
コメント
第1回目は、当院院長の大好きな焼き菓子・スコーンをご紹介します。小麦粉アレルギー、グルテン不耐性の方にも召し上がっていただけるグルテンフリーの焼き菓子です。アレルギーでなくても、小麦粉の摂り過ぎは胃腸に負担がかかり、なんとなくだるい、疲れやすい、といった症状の原因になりますので、どなたにもおすすめのレシピです。
今回、小麦粉の代わりに米粉、砂糖の代わりにメープルシュガーを使っていますが、もちろん、小麦粉、砂糖でも作ることができます。また、米粉は小麦粉のようにふるいにかける必要がないのが、とても楽です。
スコーンに添えるジャムも手作りで。砂糖でなく甘酒で甘みをつけます。
目に良い食材の代表格・ブルーベリー等のベリー類を使いましょう。